新卒の営業で初めての転職!転職成功のコツは理由とタイミングにある!

新卒の営業で初めての転職!転職成功のコツは理由とタイミングにある!

新卒で営業職として就職したが、仕事内容が合わないとか、会社の雰囲気が合わないなどの理由で転職を考えることがあるでしょう。転職は慎重に行わなければいけませんが、スキルやキャリアをアップするための積極的な転職もありますので、転職自体は必ずしも悪いことではありません。

むしろ転職の理由とタイミングさえしっかりしていれば、営業職という職種は収入アップが見込めたり、より良いキャリアを積むことができる可能性があるでしょう。

今回は新卒の営業マンが初めての転職をする際に、どのような理由やタイミングが良いのかを考えていきたいと思います。

新卒営業マンが転職をするタイミングは?

営業マンの転職のタイミング

転職をする時期として最適なタイミングはいつになるでしょうか?私は多くの営業マンを面接したり、採用に立ち会ったことがありますが、新卒で転職を希望する営業マンを採用するとするならば、最低でも2年以上できれば3年以上の経験が欲しいと思います。

1年未満の場合、3年未満の場合、3年以上の場合で、新卒営業マンの転職について考えてみましょう。

新卒後1年未満の場合

新卒の営業マンが1年未満の経験しかない場合、ほとんど実地経験が浅く、OJTの段階で転職を希望していることになります。一年未満の場合、営業経験が浅く、スキルもまだ身についておらず、その営業マンを採用した場合に実際に戦力となるためには、採用後に多くの研修期間やOJTをつまないといけません。

転職希望者を採用するならば、できるだけ即戦力を求めたいのは企業側の意向です。ですので一年未満の経験しかない場合は、転職には極めて不利だと考えた方が良いでしょう。

ただし営業経験が一年未満であっても、転職する理由が前向きで積極的な姿勢を示せて、かつ過去の営業成績や活動内容で、これは絶対に自慢できると誇れるような結果やエピソードがあれば、可能性を評価してもらうことで転職に成功できることもあるでしょう。

いずれにしても新卒で経験が1年未満という場合は、もう少し経験を積むことができないか冷静に考えてみる必要があると思います。一年未満ではまだ見えていない世界や経験できていない苦労や喜びがあるはずです。そこにもう1度向き合えることができるか、自分と相談してみるのも良いと思います。

精神的につらく、一刻も早く転職をしたいということもあるでしょう。その場合であっても、転職理由をしっかりと整理する必要があります。つらいから、いそがしいから、人間関係が厳しいからという理由だけにならないように、前向きで積極的な転職理由を考えてみましょう。

新卒後3年未満の場合

新卒後3年未満であれば1年間の会社のサイクルや経験もそれなりに積んでいることになります。ですがまだ後輩の指導もほとんどしたことがないでしょうし、営業成績といっても先輩を追い越すほどの優秀な結果を出すことや、先輩以上の経験値を積むこともなかなか難しいでしょう。

新卒後3年未満で転職を考えている場合は、あともう1年頑張れるかどうか自分とよく相談してみましょう。なぜなら新卒後3年未満で転職をしたいと言う方を採用担当者がどのように見るかといいますと、まだまだ営業としては未熟であり、採用後に果たして戦力となってくれるかどうかについて懐疑的であると感じるからです。

ただし面接で誇れるような結果であったり成績を残している場合で、かつ転職理由が明確で誰もが納得できるような前向きな転職であればチャレンジするのも良いと思います。

営業経験3年未満である場合は、即戦力を期待されての採用というのはなかなか難しいため、年収や待遇のダウンも考えられます。条件面で折り合わない場合も考えられますので、慎重に転職を考えていく必要があります。

初めての転職は新卒後3年以上が理想的なタイミング

新卒後に初めてで転職するのであれば、3年以上の経験を積むことをオススメします。3年以上の経験していることで、ある程度の社会人としてのマナーや営業マンとしての経験値が高いことが予想できます。3年以上の経験者なら採用したとしても、即戦力で活躍できることが期待できます。

もちろんあなたの営業経験や過去に納めた成績、人間性や将来性などが判断されての採用となりますので、3年以上であるからといって転職が必ず成功するということではありません。

ですが3年も経験しているということであれば、採用担当者もある程度の安心感や信頼感をあなたに持つことができるでしょう。その上であなたの転職理由や転職後どうなりたいかをしっかりとプレゼンテーションすることができれば、転職自体はそれほど難しいものではないかもしれません。

初めての転職で年収アップや待遇のアップを狙うのであれば、それなりの準備が必要です。採用担当者はできれば前職と同等程度の年収や待遇で採用したいというのが本音です。それをアップさせたいと思うのであれば、それなりの理由とそれなりの経験やスキルをしっかりとアピールし、採用担当者に納得してもらう必要があります。

新卒後3年以上の経験があれば、転職はチャレンジしても良いと思います。しっかりした自己分析を行い、自分をきちんとプレゼンテーションすることが大切です。営業を3年も経験したあなたであれば、自分自身という『商品』をしっかりとPRすることができるはずです。

転職理由は前向きな未来志向で!

営業の転職は前向きな未来志向で

転職理由は明確にまとめるようにしておきましょう。現在の職場が大変だから、給料が安いから、他の商品やサービスを取り扱ってみたいからというような単純な理由ではいけません。採用担当者にはあなたを採用する明確な理由が必要です。あなたの都合やあなたの感想は、採用担当者にとってあなたを採用する理由にはなりません。

あなたを採用することで会社にどのようなメリットがあるのか、どのような将来性が考えられるのか、売上目標に対してどの程度貢献ができるのか、そこが採用担当者の関心ポイントなのです。

そのように考えた場合、転職理由はかなり積極的で前向きなものを考えなくてはいけません。採用側の立場に立って転職理由をしっかりと考えておきましょう。

例えばあなたは営業経験2年、営業成績もそこそこなのに年収アップを考えたいと言うのであれば、非常にプレゼンテーションが難しいと思います。

ある商品やサービスに置き換えてみましょう。販売実績があまり思わしくなく、それを購入したことによるメリットもあまり訴求できる点がないにも関わらず、値上げをして販売したいと考えている商品があったとして、あなたはその商品を買いたいでしょうか。

自分を商品に置き換えて、自分を販売するとするならば、どのようにプレゼンテーションが可能なのか?それをしっかりと考える必要があります。それを転職理由に置き換えて、採用担当者に明確に自分を売り込めるようになっていきましょう。

あなたは転職をしてどうしたいのか?

営業の転職

最後に転職をしてどうしたいのか?という点についても自分の中で整理しておきましょう。転職は手段であり目的ではありません。転職を完了すればそれが成功というわけではありません。

転職をした後にどのような活躍をして、どのようなスキルを経験して、どのような営業マンになりたいのか。そこをしっかりと自分の中でプランを立てておきましょう。

ここがしっかりしているほど、転職活動での面接の際にも自分をプレゼンテーションすることができるでしょう。将来に向かって前向きに努力している姿というのは、採用担当者にとって魅力的に感じることでしょう。

若くても経験が浅くても、未来に向かって頼もしく進んでいこうとする姿は、それだけで魅力的に感じるものです。あなたの可能性や将来性にかけてみたいと感じてしまうのが、採用担当者の本音でもあります。

ですから転職をしてどうしたいのか、どんな自分になりたいのか、どういう将来を切り開きたいのかというプランをしっかりと考えておきましょう。転職の面接を突破するだけではなく、転職後の自分のキャリア形成においても非常に大切な考え方となります。

転職は目的ではなくあくまでも手段です。そして転職は慎重でなければいけません。安易に転職をしてしまうことで、より働きづらい環境になってしまったり、収入がダウンして生活が苦しくなるというケースは往々にしてあります。

それも一つの経験といえばそうなのですが、できればよりステップアップした、より働きやすい転職をしたいというのが本音でしょう。ですので色々なことをしっかりと考えた上で、転職を行うことの方が良いと思います。

転職活動を成功させるコツは転職サイトや転職エージェントを活用すること

営業マンの転職のコツ

営業マンが転職活動を成功させるコツとしては、転職情報サイトや転職エージェントを利用することです。ハローワークなどで求人を紹介してもらうこともできますが、やはり積極的な採用をしている企業は、転職情報サイトや転職エージェントを利用しています。応募者が多く、より良い人材と巡りあえるからです。

転職情報サイトについて

たくさんの転職希望者がサイトに登録し、求人を出したいたくさんの会社が登録し、その両者をマッチングさせるためのポータルサイトが転職情報サイトです。自分で求人を検索したり、企業からスカウトを受けることもできます。おすすめの転職情報サイトを紹介しますので、転職を考えている方はぜひ登録してみてください。登録は無料ですし、登録するだけで転職関するさまざまな情報をゲットすることができますよ。

転職サイトの定番!企業からのスカウトもくる!転職するならまずは『リクナビNEXT』

転職エージェントについて

転職エージェントは転職情報サイトとは違い、転職エージェントの会社にあなたが出向き、転職エージェントのコンサルタントに面接をしてもらい、あなたという人物を転職エージェントに売り込みます。転職エージェントはあなたという人材を、あなたに代わって企業に売り込みをかけてくれます。

転職情報サイトはどちらかと言うと企業と転職希望者がマッチングする場を提供しているだけの待ちに近い状態ですが、転職エージェントはあなたを積極的に企業に売り込んでくれます。

そのためより良い条件やより良い待遇での転職ができる可能性が高かったり、あなたの希望する条件や仕事内容での転職が出来る可能性も高いです。

しかしデメリットもあります。転職エージェントを使った採用には、転職情報サイトを使った採用よりもとても大きなお金が企業側には必要になってきます。転職エージェントを使った採用は成功報酬形となりますので、あなたを採用することで数十万円から100万円以上の報酬を企業は転職エージェントに支払うことになります。

ですのでそれだけのコストをかけてでも採用したいという人物でないと、転職エージェントを利用したとしても転職を成功することはできません。自分に自信があり、より良い条件で積極的な転職活動をしたいという場合は、ぜひ転職エージェント利用してみてください。

あるいは転職が初めてで色々なアドバイスを受けたいという場合も転職エージェントを利用すると良いでしょう。面接のコツや企業の選び方、転職のに必要な手続きなどを色々と教えてくれます。あまり自分のキャリアや経験に自信がない方でも、転職を成功させるためのコツを得るために、転職エージェントを利用するというのは非常にメリットがあると思います。

おすすめの転職エージェントいくつか紹介しますので、こちらも登録しておくと良いでしょう。登録も利用も採用された場合であっても、無料ですので登録しておいて損することはないでしょう。

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新卒の営業で初めての転職! まとめ

新卒の営業マンが転職するのであれば、できれば3年以上の経験を積んでおくことが必要です。3年未満の転職であるならば、転職理由や将来どうなりたいかについてしっかりとまとめて、十分なPRをすることが大切になってきます。そして転職を成功させるためには、転職情報サイトや転職エージェントを利用して、様々な情報やノウハウを吸収するようにしていきましょう。

私は転職を3回経験していますが、結果的にやはり転職はして良かったと思います。新しいキャリアを積むことができ、自分の世界が広がり、自分の未来を切り開いたという自信につながります。転職の理由をしっかりとまとめ、自分自己PRをきちんとできるということであれば、ぜひ転職にチャレンジしてみましょう。