飛び込み営業が楽しくなる?!新規開拓営業で飛び込みする際の知っておきたいメリットと重要性

飛び込み営業が楽しくなる?!新規開拓営業で飛び込みする際の知っておきたいメリットと重要性

いまやインサイドセールスなんて言葉がもてはやされ、従来の泥臭い飛び込み営業は敬遠されています。ですが、会社や業界によっては飛び込み営業が新規開拓営業における有効な手法であり、この飛び込み営業をメインに活動している営業マンも多いことでしょう。

飛び込み営業は体力も使いますし、何より精神的に応える仕事なので、辞めたくなるとか辛くて毎日悩んでいるという人も多いです。慣れれば大したことでは無いと割り切って営業ができるようになる人もいれば、いくらやっても苦手意識が抜けず、ついには会社を辞めてしまうこともあるでしょう。

ですが、まったくメリットが無いわけでもないですし、むしろ重要性を理解していれば、自分の成果を上げるためであったり、自分の成長につなげるためには必要なことであるとわかることでしょう。

今回は新規開拓営業で飛び込みする際の『知っておきたいメリットと重要性』についてお教えしたいと思います。

飛び込み営業するメリット

飛び込み営業にもメリットがあります。それを理解すれば辛いことだけではないということが理解できると思います。

現地の状況が確認できる

まず直接訪問することによって、客先の状況が正確に把握できます。周囲の環境、建物の構造、空間や室内の大きさやレイアウト、人の出入りや荷物の状況、クルマの台数や所有物の状況、留守だったり、担当者が不在であっても、得られる情報がたくさんあります。

こうした情報を次回以降の訪問に活かすことができます。営業は戦略的に進めなければいけません。せっかく訪問したのに何の情報も持ち帰らずに帰るようではいけません。

現地の状況をしっかりと把握して今後に役立てるようにしましょう。

決済者や担当者に会えることもある

運によるところも大きいですが、いきなり決済者や担当者に会える時があります。あいさつ程度であったとしても、相手の人となりが直接確認できるのは飛び込み営業ならではのメリットです。

相手もこちらを認識してくれます。営業的な見込みがありそうな場合は、すぐに忘れられないようにメールや手紙を送ったり、近いうちにまた訪問するなどのリマインドを心がけましょう。

自分の存在を知ってもらうことができる

これも飛び込み営業ならではのメリットです。顔と名前、そして名刺や資料を相手に知ってもらうことができます。必要か必要でないかは訪問先次第ではありますが、まずは自分の存在を知ってもらうことはのちのちのメリットにつながります。

ある訪問先では受注につながらなくても、その訪問がきっかけで他の訪問先を紹介してもらえることもあります。大切なのは自分という存在を知ってもらうこと、そして信頼関係を構築することです。

電話やメールだけの営業ではこうしたメリットにはあり付けないでしょう。

飛び込み営業の重要性

上記のようなメリットがあるため、飛び込み営業は非常に重要な活動です。情報収集ができます。お客に存在を知ってもらえます。見込み客の発掘が早いです。

短期的な売り上げのためにも、長期的な売り上げのためにも、飛び込み営業で得られるメリットがたくさんあるために、戦略的に飛び込み営業は重要であると考えられます。
こうしたビジネスにおいての重要性を理解するとともに、自分なりの成果や成長という自分自身におけるメリットも理解しておくと、飛び込み営業をすることに意義や大義名分が生まれてきます。

会社や上司に飛び込み営業を『やらされている感覚』ではなく、必要があって自分で飛び込み営業をしている『積極的な感覚』が徐々に芽生えてきます。

ここはどんな会社かな?ここにはどんな奥さんがいるんだろう?きっとわたしの商品やノウハウが役立つかもしれない。ぜひ知ってもらいという気持ちで、前向きに訪問することができるようになってきます。

飛び込み営業は非常に重要な活動です。積極的に行うことで、自分の営業マンとしての成長も圧倒的に早まります。こうしたメリットや重要性をしっかり理解することが大切です。

飛び込み営業が楽しくなる?!

最終的には飛び込み営業が楽しくなってくるかもしれません。どんなニーズがあるだろう?どんな断り方をされるだろう?自分にどんな切り返しができるだろう?

100件訪問すれば100通りの結果が得られます。1000件訪問すれば1000通りの反応が楽しめます。1万件訪問すれば1万通りのスキルが自分に身に付きます。

わたしの場合は、楽しいという感覚はすこし違うのかもしれませんが、苦痛やストレスは軽減されていきました。いまではほぼ何も感じないという感覚です。楽しいとかつらいとかではなく、必要だから粛々と実行している感覚かもしれません。

楽しいと言えば楽しいのかもしれません。それで成果が出るんですから。

わたしは最初はすごく嫌でした。毎日泣きたい気持ちで飛び込んでいました。いや、飛び込めなくなりました。誰だって辛い時はそんなものです。

でも、そこから這い上がり、自分の気持ちや考えを改められると、別に苦痛でもなんでもなくなります。それが結果に結びつくとわかってくれば、楽しいと思えるようにもなってきます。

新規開拓営業で飛び込みする際の知っておきたいメリットと重要性 まとめ

飛び込み営業で苦しんでいるみなさんは、恐らくですが最近営業を始めたとか、新卒で営業に配属されたとか、そういった営業経験が浅い方、もしくはまだ2、3年目で自分のスタイルが構築できていない方が多いと思います。

やらされている感を脱しないといけません。何のために仕事をしているのかを整理しましょう。生活の糧を得るためですか?だったらアルバイトでもいいでしょう?

自分の成長のため、自分の将来を切り開くため、自分として何か成果を残したいからでしょう?だったら、何も恐れることなんてないですよね?

わたしは飛び込み営業を何回も何回も繰り返しました。いろんなお客に対面して、喜ばれることも、時には怒鳴られることもありました。でも、こうして無事に暮らしています。

飛び込み営業で失うものなんて何もないのです。怖いと思うのは思い込みです。怖くたって命までは取られません。むしろ何も失うものがないのです。

飛び込み営業は自分が鍛錬され、知らずのうちに急速に自分が成長していきます。こうした苦難にしっかりと向き合わないと、人間はそもそも成長なんてしていきません。いまが頑張り時です。飛び込み営業が怖いという思い込みを突破できれば、成績がグッと上がっていきますよ。頑張りましょう!