営業をやっていて良かったと思うこと

営業をやっていて良かったと思うこと


営業という仕事はとても大変ですし、忙しいし、つらく厳しいことも多い仕事です。ですが営業をやってきた今、あらためて昔を振り返ってみると、営業をやっていて良かったなといえることがたくさんあります。

営業で働き始めたばかりの人や営業でなかなか成果が出せないという人は、営業という仕事がつらいと思うことも多いと思います。ですが、将来から今の自分を振り返った場合に、あの時は頑張って良かったと思えるように努力しておくことがとても大切です。

今回は私が営業をやっていて良かったなと思うことをお話ししたいと思います。

営業をやって自分が成長できた

営業やっていて良かったと思うことは、自分が成長できたという実感が持てることです。営業をやっていなければ、人に感謝することやひたむきに努力すること、将来や未来を明るく展望することができていなかったと思います。多くの人と出会い、さまざまな刺激を受け、元々の性格や考え方が徐々に変わり、自分が人として成長できたと実感しています。

私が営業を始めたころは、本当に営業が向いていないと悩み、苦しんでいた時期がとても長かったんです。ですが、そういった仕事に対する悩みは誰しもが経験することでありますし、どんな職種においてもそうした苦労や悩みは乗り越えて突破する必要があります。

社会人として立派に働くことが必要なのであれば、そこは避けて通ることはできないと思います。しっかりと向き合って乗り越えられれば、苦手だったこと、苦しかったことも自分の中に取り込まれ、自分が成長していく糧に変わっていくのです。

今の苦しみや努力は、未来を切り開くためのものです。今や過去ばかりにとらわれるのではなく、未来を見据えて迷うことなく努力すれば良いのです。そうすることができば、必ず成長することができます。営業であれば、なおさらといえるでしょう。

営業をやって自分の世界が広がった

営業をやっていて自分の世界が大きく広がったと思います。たくさんの場所に行き、たくさんの人に出会い、たくさんの経験をすることができました。この仕事をやっていなければ知ることができなかった世界をたくさん見せてもらうことができました。

私はIT関連の営業をしているのですが、例えば大企業の役員室やサーバー室などは、一般の人にはそうそう見ることができないものです。社長をはじめとするさまざまな組織の決裁者に会うことができたのも営業をしていたおかげだと思います。そういった立場のある方々の話を聞いたり、そういった方々が働く姿を見て、刺激を受けたりしたのは、狭い世界しか知らなかった自分の視野を大きく広げてくれました。美味しいものを食べたり、貴重な体験を経験する、そういうきっかけづくりにもなっていると思います。

とにかく自分というものは、狭い世界で狭い範囲の知識の中で構成されているものです。そこを一気に広げるためには、やはり外の世界を知ることが大切です。外の世界を知るためには、たくさんの場所に行き、たくさんの人と触れ合い、たくさんのことを吸収する必要があります。そのためには営業職は最適な仕事のひとつといえるのではないでしょうか。

自分の世界が広がっていくという実感を持つことで、営業という仕事がより楽しく思えると思います。

営業をやって知識や仕事の幅が広がった

営業をやっていることで多くの知識や経験が身に着きました。企業の決済の仕組みやお金の流れ、商品や業界の知識、同業他社の動向や先進技術のことなど、営業という仕事をしていることでさまざまな知識が身につき、それを知ることができました。

こうした事は営業をやっているからこそ身につけられた知識だと思います。営業をやっていることでさまざまな商品やサービスを扱ったり、イベントや出張などを繰り返すことによって、あらゆるシチュエーションでいろいろな業務を行うことができるようになっていきます。

こうした経験を繰り返すことで仕事の幅が広がり、自分の守備範囲がどんどん大きくなり、度胸がつき、どんなことでもやりこなせる対応力が身につきます。仕事の幅が広がると、自分でできることがどんどん広がります。仕事に対して主体的に取り組むことができるようになります。仕事を主体的に取り組めることが、仕事を楽しいと思えるための大前提の一つだと思います。仕事の幅が広がる営業職は、そういう意味でもとても良い仕事だと思います。

営業をやって自分に自信がついた

営業をやってさまざまな知識や経験を身につけ、自分自身の考え方や世界が変わり、会社やお客の評価をもらい、給料やボーナスを人並みにもらえるようになってきたことで、自分に自信がついてきました。自分に自信がつくと、より前向きに努力ができ、今や過去へのこだわりではなく、未来に向かって頑張ることができるようになってきます。

人前に出ることや電話で話すことが億劫ではなくなり、自然と自分の周りに人が集まり、より大きな仕事が動かせるようになります。営業をやってひたむきに努力し、自分のためにスキルや経験を身につけることで、成果が出せるようになり、結果的に自分に自信がつくようになってきます。

経験した事がない仕事であっても、困難やトラブルがあったとしても、それに動じず乗り越えられる自信がついてきます。仕事に対して自信がついてくることによって、仕事がより楽しくなり、やりがいや醍醐味を味わえるようになっています。こうしたことは一朝一夕では得られないことではありますが、日々ひた向きに努力し、将来を見据えて頑張ることによって、あなたにもこうした未来は切り開けるようになるはずです。

営業をやっていて良かったと思うこと まとめ

今回は営業をやっていて良かったと思うことを話してみました。あなたが営業をやるのは会社のためですか?仕事のためですか?上司や同僚、あるいは家族のためですか?そういった面もあるかもしれませんが、一番大切なのは自分。自分自身のために営業をやっているはずです。誰かのためだけなのであれば、こんなに大変な仕事は誰だってやりたくありません。

自分のために営業をやっているんだとしっかりと自覚することによって、どんなにつらい困難や日々の努力であっても、自分の未来を切り開くためにのプロセスだと割り切れれば、明日への活力が生まれ、いままでにないパワーがみなぎってくるはずです。誰のためでもない、自分のための努力だからこそ、人は頑張ることができるのです。

そしてそれが結果的に会社や仕事、上司が同僚、家族のために良い影響を与えていくのです。営業がつらいと思っている人も、営業を始めたばかりで戸惑っている人も、5年後10年後20年後に自分を振り返った時、あの時に頑張っていて良かったなと思える時が必ず来るはずです。

その時のために今は必死で努力をするべきです。ですが、どう努力したらいいかわからない、できればなにかコツをつかみたい、いろいろなノウハウを知っておきたいということがあるでしょう。そうであればこのサイトの気になる記事を読んでみてください。営業経験20年以上に私が、色々な記事を書いています。気になる記事を読んでみて、あなたの仕事に活かしてみてください。なにか吹っ切れるきっかけをあなたに与えることができればと思っています。