【営業力とは?】商品やサービスの魅力があれば売れるのか?それが足りないから売れないのか?

【営業力とは?】商品やサービスの魅力があれば売れるのか?それが足りないから売れないのか?

営業からすれば、より売れやすい商品やサービスであれば、それに越したことはない。頑張らなくてもそこそこ売れてしまえば楽だし、成績も残せる。

では、売れにくい商品やサービスだと営業できないのか?お客との信頼関係は構築できないのか?

確かにお客は商品やサービスを買っている。不良品だとか詐欺商材というなら話は別だが、世の中にある商品やサービスには格段の違いがあるわけでもない。

では、なぜ他社で買ったのか?なぜ自分から買ってもらえたのか?なぜ違いが出るのか?

顧客が自分で商品を検索して購入するようなサービスでもない限り、営業マンが介在して商品やサービスを売っている。

営業マンに必要なのは商品やサービスの内容ではなく営業力

商品やサービスに会社ごとに大差ないとすれば、やはり営業力がものを言う。

だから、自社の商品やサービスが多少他社に劣るとして、それを売上未達の要因にしてはいけない。

じゃあライバル他社は楽勝でやっているかといえばそうではないはだろう。他社は他社で死に物狂いでやっている。

要するに違いは営業マンで出るのだ。

営業マンである以上、他に要因を求めてはいけない。外部要因など変えることは難しい。大切なのは、今月や今期の成績や目標ではない。

そんなものは長い数十年の人生においては、一瞬すぎる出来事だ。もっと大切なのは、そのような厳しい状況で、自分がどう努力できるか。

周りに協力を求めたり、会社に要望を出すこともできるだろう。会議で進捗を厳しく管理したり、部下や、後輩に発破をかけることもできるだろう。

でも、それでは自分の成長に繋がらない。大切なのは、自分がどうあるか。どうやったら自分の力で困難に打ち勝てるか。

周りに期待したり、助けを求めることも必要かもしれない。でも、それだけでは自分の成長に繋がらない。

困難を乗り越えるのは周りではなく自分だ。売れにくかろうが、トラブルがあろうが、真っ向から立ち向かおう。

何か問題があっても大丈夫だ。最終的な責任は会社や社長にある。詐欺や不良品ではなく、言葉巧みにお客を騙しているのでもなければ、別に何も怖がることはないし、どーんと行けば良い。

むしろ変に自分に責任を感じて悩んだり右往左往したりしては、精神衛生上良くない。自分の身体は最終防衛ラインだ。だから、的外れな責任など感じる必要はない。

会社など星の数ほどあるし、営業マンが必要な職場もたくさんある。変に責任を感じて萎縮するより、自分のスキルや経験を上げるために困難に突入していくほうがよい。自分の人生は会社のためでも職場のためでもない。

営業マンの人生は自分のもの。自分とその家族のもの。

困難に突入していくことで、その先に見えるものがある。恐れてビクビクしていては、困難に打ち勝てるどころか、ストレスとプレッシャーで自分がおかしくなってしまう。

自分という最終防衛ラインを守れなくて体調を崩しても会社も仲間も助けられない。一生面倒など見てもらえない。

大切なのは、自分。自分とその家族。

そして、仕事上の困難は会社や成績のためではなく、自分のスキルアップのためにある。

ここを履き違うと、営業マンとしての力がついてこない。何か問題があるたびに『問題』にしてしまい、『問題』を大きくして周りを巻き込み、結果的に『問題』に飲み込まれる。

真の営業力を鍛えたければ、自力で困難を乗り越えることを第一に考えよう。そうなれれば、次の困難もその次の困難も恐くなくなる。

あらゆる問題に太刀打ちできる力がつけば、商品やサービスが多少劣ったいたとしても、成績を出せるようになる。

営業マンにとって商品やサービスの内容はあまり重要ではない

いわゆるスーパー営業マンであれば、保険でもクルマでも布団でも食品でも高い成績を残せるとはよく言われること。

つまり商品やサービスの違いや優劣は、成績を残すためにはあまり関係ないってことなのだ。

このことをしっかり理解していないと、なかなか営業力をつけて自力でしっかりと成績を残すことはできない。

その仕事は誰の仕事なのか?ほかでもない自分の仕事だ。だから、周りの人たちや外部要因を目を向けすぎてはいけない。

自分の仕事は仕事のもの。自分の困難は自分の成長のため。何も恐れずに困難に突っ込み、新しい自分の扉を開き続けよう!